ニュースリリース

ニュース

「緊急事態宣言」発令に伴う弊社の対応につきまして。

お取引先各位へ

平素より大変お世話になっております。

令和2年4月7日、政府から7都府県に対し『緊急事態宣言』が発令されました。

弊社では、緊急事態宣言の意向を受け、従業員の働き方をテレワークに切り替えさせていただきます。

このことにより、以下の点をお知らせいたします。

・サポート
今まで通り受け付けます。しかし、お問合せなどが非常に多くなっております。
対応にお時間をいただくケースが増えることが予想されます。
また、必要最低限でのご対応にならざるを得ない部分もあることをご理解いただけますようお願いいたします。

・会社の電話
今まで通り受けることができます。
ただし、従業員がテレワークとして自宅作業の中で対応させていただく関係上、様々な音などが入る可能性があります。
例えば、学校への登校が停止している場合、子どもを見ながらの対応になることもあるなど、ご理解、ご容赦いただければ幸いです。

・メール、FAX
今まで通り受け付けます。

今後もお取引先様や従業員の安全を最優先に考え、感染拡大防止に努めます。
また、政府や自治体の方針等に基づき、対応をお願いさせていただくとともに、適切な事業継続を図ってまいります。

ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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新型コロナウイルスに関する学校Webサイトの活用事例

2020-04-02 追記
新型コロナウイルス対策ページを作成しました。
https://old.opensource-workshop.jp/covid19

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当社のお客様、及び新型コロナウイルスでお困りの学校・教育関係者様へ

株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

現時点までに、当社にお寄せいただいたご質問や事例などをまとめました。
参考になれば幸いです。

具体的な内容に関してのお問い合わせは、当社お問合せフォームか担当の永原(ながはら)までお電話ください。
https://old.opensource-workshop.jp/contact

【卒業式の動画配信】

  • 高等学校での事例
  • 卒業式に保護者が参加できないことから、教職員がiPadなどで卒業式の様子を撮影し、保護者に共通のID、パスワードを通知して閲覧してもらう。
  • 当社とのご契約で動画が使える状態であれば、契約内でご使用いただけます。
  • 動画が多くなると、データ容量がサーバの上限になる可能性があるため、ご心配の場合はお問合せください。
  • 大勢が一斉に見るような状況は、ご契約のサーバスペックにより、閲覧できない状況になることもあるため、ご注意ください。

【新年度の方針の通知】

  • 高等学校での事例
  • 新年度の授業開始などの予定の通知
  • ホームページに記載した後、緊急連絡メール等で一斉配信する場合は、ご契約のサーバスペックにより、閲覧できない状況になることもあるため、ご注意ください。

【家庭学習教材の配信】

  • 小学校での事例
  • ホームページ上で家庭学習に関する資料のダウンロード

【児童生徒の健康状態の把握】

  • 小学校、中学校での事例
  • アンケート機能を使用して、発熱の有無など児童生徒の健康状態の把握を行いました。

【入試の合格発表】

  • 県立学校(数十校同一日の発表)での事例
  • 発表の特設サイトを用意し、教育委員会より各校の校長へ合格発表のPDF アップロード方法を通知
  • 発表ページには閲覧時間制限を設けて、予定時間での発表を実施
  • 閲覧人数が多いことなどから、スペックの良いサーバで特設サイトを作成しての対応

【保護者しか見れないPDFを掲示したい】

  • 小中校での事例
  • PDF 自体にパスワードをかけて掲載する。(MSワードでもパスワード付きPDFの保存が可能)
  • パスワードは別途契約している緊急連絡メールやプリントで通知する。

【新たに教材サイトを作りたい】

  • 私立中学校での要望
  • 株式会社オープンソース・ワークショップで準備していた「プログラミング教育 教材サイト」があるので、案内した。
  • https://i-school.jp
  • Connect-CMS を使ったサービスの「課題管理プラグイン」を活用する提案となります。
  • https://connect-cms.jp/manual/user/learningtasks

 まとめきれているわけではありませんが、少しでもお役に立てればと思い、まずは書ける分だけでも共有させていただきます。

 

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OSC広島 2019のセミナー資料の公開と報告

こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

OSC広島 2019のセミナー資料を公開しました。

タイトルが長い(笑)

【OSC 2019 広島。参加報告】

OSC 2019 広島でブース出展&セミナーをさせていただきました。
セミナーは約40名の受講者にご参加いただきました。ありがとうございました。

今回は、ブース、セミナーともに「プログラミング授業」をテーマとさせていただきました。
来年から小学校で始まる「プログラミング授業」。
OSSコンソーシアム ビジネス&教育ソリューション部会としても、技術で日本の教育へ貢献するため、今年度は「プログラミング授業」をテーマの一つとして活動させていただきます。

セミナーのタイトルは「ドローンをプログラミングして飛ばす!Scratchでプログラミング授業 &Scratchでカメラ映像の取得、PHPでセンサー値の取得やPythonで顔認識のデモ」
長くてすみません(笑)

次はOSC2019徳島。

さあ、徳島でも、プログラミングしてドローンを飛ばしますよ!
ご期待ください(^o^)丿

 

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NetCommons2 へのサポートについて

こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

NetCommons2公式サイトの閉鎖、およびNetCommons2 配布の終了のアナウンスがありましたね。

当社としては、この一報を受けて、以下の通り対応することを表明いたしいます。

 株式会社オープンソース・ワークショップでは、以下の通り、サポートをいたします。

  • RHEL7、及びそのクローンであるCentOS7 の場合は、セキュリティバグフィックスであるProduction 3 Phase が2024/06/30 に終了するまで、サポートいたします。
  • Amazon Linux 2 の場合は、すべての主要なパッケージのセキュリティ更新とバグ修正が提供される、 2023 年 6 月 30 日まで、サポートいたします。
  • ご利用いただいているサービスによってOSが異なるので、上記2種類の期間を記載しましたが、必要に応じてWebサイトを移動するなどの対応も行いたいと思います。
  • 上記の期日以降については、現在、NetCommons2をPHP7で動作させるための調査やテストを行っています。
    今のところ、当社サービスに移転していただくことで、PHP7でのNetCommons2をサービス提供できるようにしたいと考えています。

また、今までユーザーコミュニティとして存在したNetCommons2の公式サイトがなくなるとのことから、以下のサポートサイトを立ち上げました。

https://support.opensource-workshop.jp/

このサポートサイトでは、当社で開発中のConnect-CMSやNetCommons(バージョンは問わず)の情報提供やコミュニティ活動の場の提供を行いたいと考えております。

以上

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