カテゴリ:ラズベリーパイ

【ラズベリーパイ】スターターキットを起動させてみた。

ども。

OSWSの牧野です。

 

弊社にてラズベリーパイ(Raspberry Pi)を本格営業していこうという動きに応じて、牧野もラズパイについて勉強してゆく事にしました。

出来るだけ分かりやすく表現していけるように頑張ります!

 

【読者対象】

「ラズベリーパイ」と聞いて「美味しいですよね」と真っ先に返事するレベル

(※永原さんに、初めて「ラズベリーパイ知ってる?」と聞かれ、牧野は「知りません(食べた事ないので)」と返事しました)

 

牧野は色んな開発言語が使用できる事をウリにしておりますが、

ハード面はど素人なので、皆さんと一緒に勉強していければいいなと思い、ブログをしたためる事にしました。

何か質問等がありましたら、遠慮なくコメントください。

 

では。

 

まずは。

弊社にてゲットした、【Raspberry Pi 3 スターターキット】を開封し、起動させるところまでいってみます!!

 

まず。

これが届いた時点でテンション上がりました。

【Raspberry Pi 3 スターターキット】です。

 結構デッカイ箱で届きます。キーボードが入ってますからね。

では、ウキウキして開きます。

きましたラズパイですよ!!!

あけますよ!

そこにはいきなりラズパイ本体があります!!!

ラズパイ本体は基盤むき出し状態がデフォルトなのですが、スターターキットはすでにケースに入っていらっしゃいます!

また、SDカードも既に刺さっています。

しかし小っちゃい!!

私が持ってるiphone6より軽いし小っちゃい!!

電源用のMicroUSB、HDMI、音声端子

LAN、USBが4つ!!

既に刺さってるminiSDカードと、電源ランプと稼働ランプ!

 

スターターキットは、「あとは必要機材を刺すだけ★」状態になっています。

 

と、いう事で、必要機材を揃えます。

①モニタ(HDMIで繋げられるヤツ)

②HDMIケーブル ※スターターキットに入ってる

③キーボード ※スターターキットに(以下略

④マウス ※スタータ(以下略

⑤電源コード ※ス(以下略

 

ラズパイでは、モニタはHDMIで接続するようなので、もしHDMIじゃないモニタの場合は変換器を買うといいみたいです。

 

では、刺していきます。

 

①HDMIでモニタをつなぐ

★ここで注意!!!★

写真では、既に電源用MicroUSBを繋いでいますが、

電源用MicroUSBは必ず最後に刺します。

何故なら

刺した瞬間に起動が始まっちゃうから!

普通のパソコンと違って、電源ON/OFFのスイッチがありません。

電源繋ぐ=起動

なのですね…

私は見事に、一番最初に刺してしまって起動画面を見逃したので、皆さんは電源用MicroUSBは最後に刺すようにしてください。

 

②USBでマウスとキーボードを接続

 

③MicroUSBに電源コードを刺す

刺した瞬間から起動が始まり、起動コマンドが繋いだモニタにズラズラと表示され、流れていきます。

 

で。

 

起動完了です!!

 

 

今日はここまでです。

内部の設定等については、次回以降やっていきたいと思いますので、気長にお待ちください。

 

★シャットダウンについて★

起動したラズパイはシャットダウンしますが、画面が落ちて真っ暗になったからといってすぐに電源コードを抜いていはいけません。画面が落ちているだけで、まだSDカードへのアクセスがされているらしいです。

なので、赤い電源ランプの隣の、黄色?オレンジ?のランプが消えるまで、電源コードは抜かないようにしてください。

…と、いっても、牧野がやった時は延々ランプが消えなかったので、途中で引っこ抜いてしまいましたが…

 

 

ではでは。

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